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白鳥のいない空。お客様のWサンのお父様は、この近辺で鴨狩り(免許の下、網罠で。)をされる方なのですが、先日聞いたのですが毎冬毎冬、やはり温暖化のせいで鴨達がより南まで下りないで北の方で越冬してしまう為、獲れる鴨の数も年々少なくなっているのだそうです。僕も以前その鴨肉を頂いたのですが、鴨は高級食材ですから余り獲れないと「やりがいが無いなぁ…。」そうです。 |
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トゥーテガ、SOREL。万代のお店勤務時代、真冬の雪の沢山降った夜、22時を回って。厨房の仕事を終えた僕とマツさんは阿賀野川のとある河川敷まで車を走らせました。僕のワゴンのカーゴには2枚のスノーボードと2式のギア、2本のスコップ。大きな斜面を見つけて移動しては車のライトで照らし、斜面に合わせたジャンプ台を作っては二人で何度も飛びました。着地面に合わせられず飛び過ぎた僕がフラット着地するAM1時30分。靭帯を伸ばして夜はジ・エンド。二人で(また、他の友人も一緒に。)奥只見、猫魔、妙高、胎内、湯沢etc…色々な雪山に行きました。妙高には彼の友人が篭っていて、行くと僕らのリフト券とランチは…お分かりですヨネ。帰りは温泉とビールでまったり。朝早かったので少し仮眠して市内へ帰宅。シーズン始めには人工雪を求めて苗場まで。彼も湯沢に一冬篭っていたので詳しいのです。その日の苗場は雨降り。雨の中のスノーボードほど辛いものは無い、僕は大キライ。滑る予定はキャンセルして三国川でヤマメとイワナ釣り |
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初めてのビーン・ブーツ。文字通り、共に歩んだ「20周年」を記念して愛用していたダナーの看板ブーツ「ダナーライト」を親友、スノーボード・バドであるマツさんのいる鳥屋野潟のアウトドア・ストア「WEST」さんにソールの新品張り替えを依頼しました。そのダナーはそのままあちらに預けてしまったので、帰る靴がありません。マツさんと一緒にに散々迷ってから初めての「ビーン・ブーツ」にしました。フルグレイン・レザーのアッパー部分にラバー製のソール〜カップのこのブーツは無類の防水性を発揮します。つまり新潟の冬に向いてる。で、僕はブーツ好き、USプロダクツ好き。「ビーン・ブーツ」はL.L.ビーン社が開発したブーツですが、今回のはダナー社のもの。ですが工場は同じくメイン州ポートランド。ダナーが帰って来るまでのひと月半。共に歩む相棒がやって来ました。 |
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